岐阜 関 一流ナイフメーカーでナイフ作り体験＜4種類のナイフから選べます＞

概要

岐阜県 関市のナイフ博物館と日本を代表するナイフメーカー G.サカイの工場を見学し、ハンティングナイフやキッチンナイフなどのナイフ作りを体験します。世界に1本のオリジナルナイフを作ってみませんか？

ハイライト

キーワード

詳細

岐阜県関市は長良川に豊富に含まれる砂鉄を利用し、13世紀には早くも刀鍛冶の一大拠点として発展しました。江戸時代には数百人の鍛冶屋が存在し、多くの刀や包丁を生産しました。現在、関市はイギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンとともに、世界三大刃物産地のひとつに数えられています。 G.サカイは、世界中に取引先を持つ、日本を代表する刃物メーカーです。その製品の豊富さと高品質な包丁は世界中の多くのお客様から認められ、2017年には家具・デザイン分野の世界的なベンチマークイベントであるミラノ見本市「Salone del Mobile.Milano」にも出展しています。 G.サカイの包丁は現在、料理や狩猟、アウトドアスポーツ、さらには軍事訓練など、さまざまなプロフェッショナルな分野で使われています。 本プランでは、ナイフ博物館（G.サカイの工場に隣接するカナダ風のログハウス）を見学いただきます。ここでは世界各国の刃物や珍しい品々を見ることができます。 その後、G.サカイ工場内を見学頂きます。日本のトップレベルのナイフがどのように作られているのかご覧ください。 そして、アトリエでナイフ作りを体験いただきます。ナイフを組み立て、磨き、研ぎ、名前を載せます。 制作するナイフは、4種類からひとつをお選びいただけます。 オプションでお選びください。 1）ダマスカス・ハンティングナイフ「キムンカムイII」（熊の牙のような形状で、熊狩りにも使えます） 2）実用的なダマスカスキッチンナイフ 3）ニューフォールディングハンターダマスカス 4) ダマスカス 中華包丁 G-10ハンドル 午前と午後、1日2回の開催です。