マルタ 青の洞門+ハジャールイム神殿+中世の街イムディーナ&ラバト 1日観光ツアー<ランチ/日本語ガイド/専用車>
概要
マルタの青の洞門はイタリア・カプリ島の青の洞窟よりも美しいと言われています。光のプリズムの変化で様々な青い海の表情を見せ、マルタに来たら一番行きたい場所です。お天気が良ければぜひボート周遊を楽しんで下さい!ハジャールイム神殿は世界遺産にも登録された人類最古の建造物です。太古のロマンと巨石文化の謎に触れます。中世の街イムディーナと、その隣にある聖パウロゆかりの街ラバトではマルタで一番の眺望が楽しめる展望台や、中世時代にタイムスリップしたような感覚になれる美しい街並みを散策します。
ハイライト
- 公共バスでは行くのが大変な地区でも専用車なら楽々行けます。効率よく旅を楽しみましょう!
- 中世にタイムスリップ!イムディーナとラバトは小道が楽しい街。中世の時代を体感しましょう!
- マルタを知り尽くした専属ガイドがマルタの見どころだけでなく、マルタの生活もご案内いたします。
- お客様のご宿泊先、またはご希望の集合場所へお迎えに上がります。
- 時間内ならお好きな場所でお写真撮影やお買い物タイムなど、アレンジ可能です。
キーワード
詳細
【青の洞門(ブルーグロット)】
地中海の宝石と呼ばれるマルタ島。とりわけこの青の洞門の一帯は最高の美しさと呼び名が高いことで有名です。近くの展望台から青の洞門を上から眺める最高のお写真撮影と、間近で地中海の海に触れる事が出来るボート周遊をお楽しみ頂けます。地中海特有の光のプリズムをぜひご覧ください!(強風の場合は船が運休となるため、その場合は代替えの場所へご案内します。)
【ハジャールイム神殿+博物館】
ユネスコ世界遺産に登録された神殿。紀元前3000年頃に建てられ、マルタで発見された神殿の中で最も美しいといわれています。なぜそこに神殿が建てられたのか、どの様な宗教だったのか、詳しい説明で古代の歴史をご紹介いたします。
【イムディーナ】
中世の街並みが色濃く残るイムディーナはヨハネ騎士団が来るまで、政治と経済の中心地でした。別名サイレントシティと呼ばれ、かつては貴族か修道士以外は住むことが許されなかった街です。
街には12世紀に建てられた貴族の屋敷や、聖パウロゆかりのマルタの主教会イムディーナ大聖堂、ブーゲンビリアが美しい建物など、街のそのものが中世の時代のまま残っています。特徴ある小道や路地なども見どころで、ウエディングや映画の撮影のロケ地にも使われるほど有名なその街をゆっくりと散策いたします。
【バスチョン広場(イムディーナ)】
イムディーナの街の先端に位置している広場。その奥にある見晴台からは、マルタの景色が一望できます。中世の時代は敵の侵入を監視する塔として利用されました。遠くに聖パウロが漂着したセントポールの街ヴァレッタだけでなく、手前には美しいブドウ畑が広がっています。
※雨季になると瑞々しい緑の景色もご覧になれます。
【聖パウロゆかりの街ラバト】
西暦60年、聖パウロがマルタに来た際、この街にある洞窟で3か月暮らしていたといわれています。イムディーナ同様に美しい古い貴族の屋敷や、修道院も多くあり、散策にも楽しい場所です。
【聖パウロの洞窟教会(ラバト)】
聖パウロが3か月住んでいたとされる洞窟は、現在洞窟教会及びこの街の地区教会となっています。洞窟内には聖パウロの像とパウロと共にマルタに来た聖ルカの像や、ヨハネ騎士団が寄進した銀製の船が残っています。この洞窟教会はカタコンベとつながっていて、騎士団時代のコレクションを収めたミュージアム(ウィグナコート美術館)やカタコンベ、戦時中に使われた防空壕の見学もできます。