長野県上高地ウォーキングツアー

概要

標高約1,500メートルの、自然豊かな山岳景勝地・上高地。中部山岳国立公園の一部として国の文化財（特別名勝・特別天然記念物）に指定されており、その美しい景色の数々を一目見ようと多くの観光客が訪れます。このウォーキングツアーでは、大正池、田代池、田代橋、河童橋などの人気観光スポットを、ガイドと共にゆっくりと巡ります。

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詳細

自然を愛する人々が多く訪れる中部山岳国立公園。その中でも、緑豊かな森林、山々や川が織りなすその美しい景色を見ようと年間100万人もの観光客を迎える上高地は、国の文化財にも指定されています。ガイドが同行するこのウォーキングツアーを通じて、自然を満喫しながら上高地への理解を深めてみましょう。 ツアーの集合場所は、午前ツアー、午後ツアーのどちらをお選びいただくかで異なります。午前ツアーの場合は大正池ホテル、午後ツアーの場合は上高地ビジターセンターでガイドがお待ちしております。 ガイドと合流した後はいよいよウォーキングツアー開始！午前ツアーの場合、まずは大正池まで向かいます。火山活動により梓川が堰き止められて出現した大正池は、あたり一面周りの山々を映し出し、季節によって様々な顔を見せるため年間を通して多くの観光客を虜にしています。 その後は湿地や清流を横目に田代池まで向かいます。大正池よりも小さめですが、透き通った水が広がります。冬に訪れれば雪景色の中凍った姿の田代池を見られるかもしれません。 田代橋を抜けると上高地のシンボルとも言える人気の橋の一つ「河童橋」に到着します。梓川の上にかかる木製の吊り橋で、絶好の展望をご堪能いただけます。この河童橋で40分ほどの休憩をお楽しみください。清水川の水を汲み取ったり、ツアー料金に含まれるお茶やお菓子とともに美しい軽視をご鑑賞いただけます。 午後ツアーは、上記で紹介した午前ツアーをそのまま真逆に行います。詳しいツアー予定は、「スケジュール」欄にてご確認ください。