【釜山発】慶州 3大世界遺産巡り1日観光ツアー <ランチ/往復送迎/日本語ガイド>
概要
釜山発の日帰り観光ツアー!慶州の「仏国寺」「石窟庵」、そして「海印寺・八万大蔵経殿」の3大世界遺産を巡るコースです。慶州歴史遺跡地区にある大陵苑「天馬塚」と「瞻星台」も訪ねます。お昼には慶州の名物である「サンパッ定食」をご堪能頂き、お土産に最適の「皇南パン」にも立ち寄るお得なツアーです。
ハイライト
- 【海印寺】韓国三宝寺刹の一つ!世界文化遺産に指定された名刹。
- 【石窟庵】最古の傑作品!新羅時代の仏教芸術として評価される仏像。
- 【仏国寺】韓国の代表的寺院!世界文化遺産に指定された新羅時代の名刹。
- 【八万大蔵経板殿】現存している木版の大蔵経の中では世界で最も古い仏教の経典。
キーワード
詳細
韓国・慶州はユネスコ指定の世界10大遺跡都市で、都市自体が公園となっており、屋根のない巨大な博物館と呼ばれています。
3大世界遺産を巡る釜山発の日帰り観光ツアーでは、まず世界遺産に登録された「仏国寺」を訪れます。仏国寺は「新羅時代の仏教文化の核心」と呼ばれ、建物一つで仏教文化の精神を表現しています。
次に、新羅仏教の芸術の最盛期に作られ、建築、幾何学、宗教、そして芸術などが結合された最高の傑作と言われる「石窟庵」を観光します。
その後、慶州世界文化エキスポが開催された「普門リゾート」を車窓から眺め、お昼ご飯には慶州名物の「サンパッ定食」をご堪能頂きます。サンパッ定食とは、様々な野菜でご飯や合わせ味噌、あるいはオカズなどを包んで食べる料理です。
午後からは、新羅時代の古墳が集まる大陵苑の古墳公園「天馬塚」と東洋最古の天文台と言われる「瞻星台」を訪れます。慶州名物である皇南パンのお店も訪れ、慶州名物を楽しみましょう。
最後に韓国3大寺院の一つで、有名な「八万大蔵経殿」が保管されている「海印寺」を訪れます。「八万大蔵経殿」とは、13世紀にモンゴルによる侵略が続いていた高麗時代に国を守りたいという願いを込めて、1236年から16年という長い歳月をかけて作り上げられたものです。経版の数は81,340枚で、冊数は6,791冊。この経殿は温度と湿度が一定に保てるという朝鮮初期の建築物・八万大蔵経板殿に保存されており、国宝32号とユネスコ世界文化遺産に指定されています。