【釜山発】世界遺産 安東「河回村」日帰りツアー 予約 ＜往復送迎／日本語ガイド＞

韓国で最も韓国らしい美と伝統が息づく「安東」は、朝鮮時代の貴族階級、両班（ヤンバン）の家屋や庶民の多様な様式の家がそのまま保存され、村全体が民族村のようになっている「河回村」を訪れます。

世界遺産の韓国歴史村、安東「河回村」と屏山書院、そして鳳亭寺（ボンジョンサ）を釜山から日帰りで巡るツアーです。 まず、1999年にイギリスのエリザベス女王が初めて訪韓した時、とても静かで美しい寺院だと絶賛した｢鳳亭寺（ボンジョンサ）｣を見学します。 鳳亭寺（ボンジョンサ）は新羅時代に建立され、韓国最古の木造建築として名高い、国宝第15号の極楽殿があります。 その後、｢韓国の書院｣として2019年に世界遺産に指定されいる「屏山書院」を訪ねます。自然が美しく、書院の前には洛東江が流れ、その向こうの山はまるで屏風のように書院を囲んでいます。韓国で一番美しい書院建築と評価されています。 お昼食は、安東名物の「塩サバ定食」をご賞味いただきます。 そして午後からは2010年8月にユネスコ世界文化遺産に登録された「安東河回村」を訪れます。韓国で最も韓国らしい美と伝統が息づく「河回村」は、300～500年前の朝鮮時代の貴族階級、両班（ヤンバン）の家屋や庶民の多様な様式の家がそのまま保存され、村全体が民俗村のようになっています。 そんな河回村で800年の歴史を誇り、重要無形文化財第69号に指定されている「河回別神仮面劇」公演を観覧します。そして、河回仮面だけではなく、韓国をはじめ世界の仮面が展示されている「河回世界仮面博物館」を見学します。 最後に頂上から河回村をひと目で見渡すことのできる「芙蓉台（プヨンデ）」に上がります。高さ64mにもなる芙蓉台（プヨンデ）からは河回村だけでなく、洛東江と渡し場まで一望できます！