伊豆テディベア・ミュージアム Eチケット予約
概要
テディベアについてどのくらい知っていますか?伊豆テディベア・ミュージアムでは、子供の頃のテディベアをもっと身近に感じてみませんか?世界各国のテディベアが展示されており、世界で一番高価なテディガールにも会えます。
ハイライト
- テディベアの詳しい歴史を学ぼう!
- 世界中から集められたテディベアのコレクションを見学できます!
- 1904年に作られ、ロンドンのオークションで1800万円(11万ポンド)で落札された希少なアンティークベア「テディガール」をご紹介します。
- 「となりのトトロ」のキャラクターたちの特別展示をお楽しみください。
- 自分でテディベアを作ったり、テディベアが作られのか見られます。
詳細
テディベアはアメリカの第26代大統領セオドア・"テディ"・ルーズベルトにちなんで名づけられ、アメリカとドイツで同時期に開発されたことをご存知ですか?静岡の伊豆テディベアミュージアムでは、そんなテディベアの歴史を学べます。
ノスタルジックで古き良き英国のスタイルで設計された伊豆テディベアミュージアムは、年齢に関係なく、テディベアに囲まれた一日を過ごしたい人のための博物館です。
1階には、世界中から集められた1,000体のテディベアが展示されています。体長1ミリのちっちゃいクマから、高さ3ミリの巨大なクマまで、世界中から集められた1,000体のテディベアを見ることができます。
様々な珍しいテディベアが展示されていますが、ここでの主役は、1994年にロンドンのクリスティーズで1,800万円(11万ポンド)で落札された、数100万円のアンティークテディ「テディガール」です。
テディガールは、テディベアの原型を作ったドイツのシュタイフ社が1904年に製造した数少ない現存するベアの一つです。もともとは1904年にロバート・"ボブ"・ヘンダーソン大佐の誕生日に買ってもらったもので、ヘンダーソンがイギリス陸軍の大佐として活躍する間、彼のお気に入りのベアとしてずっと一緒にいました。100年以上の歳月を経た今、このシナモン色のぬいぐるみは、世界で最も有名で高価なテディベアとなっています。
2020年7月の館内増築に伴い、自分でテディベアを作ることができるワークショップ(事前登録制)や、ぬいぐるみが作られている様子を見学できる工場、お土産が買えるギフトショップも増設されています。
となりのトトロのぬいぐるみや、大人でも乗り込むことができるキャットバスなど、スタジオジブリファンなら必見の企画展です。
利用方法
1)ご予約が確定すると、「チケット 予約ID: XXXX | 伊豆テディベア・ミュージアム Eチケット予約」または「Your Ticket for Booking ID: XXX | Izu Teddy Bear Museum E-Tickets」から始まるメールにて、Eチケットをお送り致します。
2)Eチケットの有効期限は指定された日から3ヶ月間です。
3)当日、Eチケット(スマートフォンに表示したもの)を提示して入場する