ワサビ畑と奥多摩の山々を巡る自然ツアー 奥多摩町・東京
概要
奥多摩の山林に暮らすオーストラリア人のワサビ農家から沢ワサビ栽培について学びましょう。豊かな自然を散策しながら、森、そして、日本のワサビ農家が直面する課題について学び、滅多に味わうことが出来ないおろしたてのワサビを堪能しましょう。
ハイライト
- 【沢ワサビの栽培方法について】東京の奥多摩で栽培される沢ワサビの栽培法を学びます。
- 【奥多摩の自然を満喫】オーストラリア人のワサビ農家が奥多摩の美しい自然をご案内します。
- 【ワサビの味見】採れたばかりの新鮮なワサビをおろして、味見をします。
- 【自然でリラックス】東京の都市部から電車で90分で行くことができる静かな自然でリラックスしましょう。
キーワード
注意事項
川井駅周辺にはレストランやコンビニなどがございません。昼食はツアー開始前に取って頂くことをおすすめしております。
予約
詳細
東京の都市部から電車に90分乗るだけで、東京都奥多摩の山林に足を踏み入れることができます。このツアーでは、多摩川沿いで沢ワサビを栽培する畑を訪問します。
ツアーのホストはデビッドが務めます。デビッドはオーストラリアで記者として活躍していましたが、現在は奥多摩で沢ワサビを栽培し、地域の活性化に貢献しています。デビッドは自ら栽培するワサビの畑に案内し、沢ワサビの栽培方法を説明します。
駅からワサビ畑に向かうハイキングでは、ガイドが奥多摩の山林、そしてこの地域の植林の取り組みについてレクチャーします。ワサビ畑ではおろしたてのワサビを味見して頂きます。貴重な体験となり、忘れられない思い出になるはずです。
普段から和食を食べていても、本物のワサビを味わう機会はあまりありません。チューブのワサビは本来のワサビとは異なります。本来のワサビはおろしたてを頂くものであり、おろしてからの3～5分間が最も刺激が強く、30分以内に頂くと最も美味しく頂けます。本来のワサビは今まで味わってきたワサビとは比べ物にならないほどの香り持っています。
高齢化と過疎化が進み、奥多摩の山林の伝統的な沢ワサビ畑の多くが栽培をやめてしまいました。しかし、デビッドは積極的に山林の改善と地域のワサビ畑の再建に携わっており、東京のあまり知られていないこの地域を案内するにはうってつけのガイドです。
【半日ワサビ畑ツアー】 13:30 – 東京都奥多摩の川井駅に集合。 13:45 – 森を散策し、ワサビ畑を目指します。 ★散策中にガイドが様々な動植物を紹介します。 ★ワサビ栽培について学び、おろしたてのワサビを味見します。 16:15–16:30 - 川井駅に戻り、ツアーを終了します。
【注意事項】
- 昼食は半日ツアーには含まれていません。13:30の集合時間の前に昼食をお買い求め下さい。
〜1日ツアーのご案内〜 時間に余裕があり、奥多摩をより深く体験したい方は、デビッドが主催する1日ツアーのご予約をご検討下さい。このツアーには、奥多摩の名所である日原鍾乳洞（東日本で最大級の自然洞窟）への訪問と山林のワサビ畑へのハイキングが含まれます。
1日ツアーは下記URLからご予約いただけます： https://experiences.rakuten.travel.co.jp/experiences/22485 ★どちらのツアーも奥多摩の自然の静けさを満喫することができます。
