【ボルネオ島クチン発/2名様分費用】イルカやテングザル、蛍などを見れるサンセット・サファリ・ジャングル・クルーズ・ツアー <ホテル送迎/日本語ガイド>
概要
マレーシア・ボルネオ島サラワク州の州都クチン北部で夕方のサファリ・クルーズに参加してみませんか?野生動物は夕方が一番活発だと言われています。サラワク川河口付近には、イラワジイルカが戯れ、マングローブの樹の上ではテングサルやシルバーリーフモンキー、カニクイザルなどのサル類が生息しています。息を吞む夕日を見学後、マングローブの樹木に集う自然の神秘的な蛍を鑑賞しましょう。
ハイライト
- サファリクルーズでイラワジ・イルカを観察。
- マングローブのテングザルを始めとするサル類もたくさん生息。
- 恐るべしクロコダイル(イリエワニ)にも出会えるかも!
- 南シナ海洋で美しいサンセット・クルーズを満喫。
- 熱帯のクリスマス・ツリー!蛍が集うマングローブ樹木。
キーワード
詳細
マレーシア・ボルネオ島のサラワク州州都クチンから約30分のサントボン山の麓は、南シナ海へ抜けるサラワク川の河口で、夕方のサファリ・クルーズを楽しめます。野生動物が一番活発である夕方から暗くなるまでの時間帯にジャングルを探索してみませんか?
まずは、河口付近で戯れるイラワジ・イルカを探します。他のイルカのように激しくジャンプはしませんが、特徴的な丸い体は癒されます。
その後マングローブの細い水路へ向かい、マングローブの樹上で寝床を探し、食事をするサル類を探しましょう。このマングローブ近辺にはボルネオ島のみに生息するテングザル、毛が銀色で上品なシルバーリーフ・モンキー、そしてニホンザルに近い仲間のカニクイザルと3種類のサルが生息しています。
そのマングローブの湿地付近では、餌食を待ち忍んでいる巨大なイリエワニの姿を見かけることもあります。
赤道直下(クチンは北緯1度)の日没は、年間を通して18:25~18:55の間。目を見張る夕日と夕焼けを目の当たりにすることがあります。その複雑な色の変化は筆舌に尽くしがたいものです。
暗くなった後はマングローブの細い水路に入り、自然の神秘を体感します。マングローブの特定の樹木に集まる蛍は、さながら熱帯のクリスマス・ツリー。やさしい光と自然の神秘が心を癒します。
※野生動物・夕日・蛍は、天候や諸条件で見ることが出来ない場合もありますので、ご了承ください。