【オンライン体験】「資格がない人のための体験ツアー企画・運営ガイド 」著者直伝
概要
OTAの日本人向けとインバウンド向けの違いや最新情報も解説!
旅行や英語好きの方におすすめです。
近年、インバウンド向けの体験ツアーは「誰でも登録できる」時代から、「選ばれた体験だけが通過する」時代へと変化しています。特に欧米系OTAでは、開催エリアやジャンルによって審査難易度が大きく異なり、競合の多いジャンルでは高い構成力と差別化が求められます。
一方、日本人向けの体験市場も依然として大きな可能性を秘めており、観光庁の「地域観光魅力向上事業」や「ローカルガイド人材の確保」においても、日本人向けOTAの活用は重視されています。
本講座では、インバウンド/日本人向けの両方に対応した体験ツアーの企画・運営方法を、著者が実体験に基づいて丁寧に解説。2024年8月出版の『資格がない人のための体験ツアー企画・運営ガイド』をテキストに、審査傾向、集客戦略、オンライン対応、旅行業法の基礎などを網羅的に学べます。
本出版以降の「Airbnbの体験登録再開」「欧米系OTA審査厳格化」などの情報もお伝えします。
2025年就任の観光庁「地域観光魅力向上事業( https://miryoku.go.jp/ )」採択事業者支援の地域観光サポーター、2023年就任の「総務省地域力創造アドバイザー( https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/ )が伝える、体験ツアー成功のコツをお伝えします。
【この講座で学べること】
・体験ツアー企画の基礎
・成功する体験ツアーの具体例を紹介し、初心者でもわかりやすいステップを解説します。
・ガイドマッチングサービスの活用法
・主要なプラットフォームを活用した集客方法を学びます。
ハイライト
- 質問の多さが自慢の講座です
- オンラインで本格的な体験ツアー企画の基礎が学べます
キーワード
詳細
利用方法
【当日の流れとタイムスケジュール】
1.はじめに:体験ツアーは誰でもできる時代へ
2.体験ツアーと法律:旅行業法の正しい理解
3.「誰から買うか」が選ばれる時代:ガイドの想いがツアーの核
4.「6割は申込みゼロ」が現実:OTA出品とレビュー戦略
5.質疑応答とまとめ
・参加者の疑問を解消し、講座内容を総括します。
【こんな方を対象としています】
・初めて体験ツアーを企画したい方
・インバウンドや日本人向けの体験ツアーに興味がある方
・リアル体験やオンライン体験のハイブリッド運営に挑戦したい方
・地元の魅力を発信する観光ビジネスに関わりたい方
・法令やリスク管理を守りながら安全にツアーを運営したい方
この講座は、初心者の方から経験者の方まで幅広くご参加いただけます。体験ツアーの基礎から実践まで、さらに、インバウンド向けと国内向けの両方に対応した運営スキルを学べます。ぜひ一歩踏み出すきっかけにしてください!