鎧兜で写真撮影&試し斬りコース
概要
この体験は、外国人向けにアレンジされたエンターテイメントではなく、あなたは私たちが実際に行っているの稽古・エクセサイズを体験することができます。
このコースでは他ではほとんど体験できない鎧兜を装着して試し斬りをすることができます。
鎧を着用するため、稽古着ではなく「鎧下」を着用します。
この体験では居合・撃剣(剣道)・抜刀(試し斬り)が体験できます。
この3つを合わせて剣術といいます。
居合は刀の扱い方、撃剣は相手との間合いや攻撃・防御のタイミングを学び、抜刀は刃筋(斬り方)を学びます。
その後、鎧を装着して試し斬りを行います。
鎧を着用して「戦う」ことがいかに難しかったかを是非体験して下さい。
~当日の流れ~
①デモンストレーション
②刀に関する講義(20分)
③鎧下に着替え(10分)
④居合・撃剣レッスン(30分)
⑤鎧兜装着・写真撮影(20分)
⑥鎧を装着して試し斬り(20分)
⑦允可状授与(5分)
⑧私服に着替え(10分)
テレビや映画で目にする日本刀や鎧兜がどのくらいの重さで、斬れ味はどのようなものなのか実際にやってみて、心に残る体験をして下さい。
ハイライト
- 初心者でも安心して受講できます。
- 細かなところまで親切丁寧に指導いたします。
- 鎧兜を着用しての試し斬り体験は当会オリジナルの体験です。
キーワード
詳細
「戸山流備前会」では旅行者の多様なニーズに応えるべく、サムライに焦点を絞り、居合試し斬りや鎧兜の着せ付け体験を提供しています。
このコースでは鎧兜を着用しての試し斬りが体験に加え、剣術3種(居合・撃剣・試し斬り)が体験できます。
居合では刀の扱い方や振り方・撃剣では動く相手との間合いや攻撃・防御の方法を学び、鎧兜を着用します。
鎧兜を着用しての試し斬りでは重さがあるため通常よりも試し斬りの難易度が高く、昔のサムライが体感していた重さを感じ、鎧兜を着用して動くことがいかに大変だったかを実感できます。