沖縄 名護市 ジュゴンの見える丘ガイドツアー<ファミリーにおすすめ>
概要
イタジイの生い茂るブロッコリーの森を15分ほど登ると、そこは名護の東海岸が一望できる絶景ポイントが広がります。沖縄の海の特徴であるサンゴ礁のリーフ、外海・内海の区別をはっきり見ることができます。絶景ポイントの感動を共有しながら、ジュゴンについて海の環境や、やんばるの森についてお話しします。
ハイライト
- 沖縄北部の豊かな自然を観察しましょう!
- ジュゴンの見える丘から水平線まで見渡せます。
- 名護東海岸を一望できる絶景ポイント!
- 沖縄の自然豊かなパワーを一緒に感じましょう。
キーワード
詳細
名護の東海岸が一望できる絶景ポイントを堪能できるツアーです!環境省が2001年から度々ジュゴンの観察を行っている場所でもあります。 【じゅごんの里とは】 沖縄県名護市東海岸は、国際的な保護動物で人魚のモデルとも言われ、国の天然記念物のジュゴンが棲む美しい海です。じゅごんの里はそのすばらしい海を町おこしに活用するために、2000年に立ち上げられました。 大浦湾には世界の北限のジュゴンが今も生息しています。また2007年には北半球最大級といわれるアオサンゴ群落が発見されました。じゅごんの里では、ここをジュゴンとアオサンゴの保護区にしたいと考えています。 そのため、修学旅行などの受け入れをはじめ、ジュゴンの棲む海の保護活動や大浦湾の自然を紹介するための取り組みを行っています。