韓国 ソウル 市内半日観光ツアー<景福宮・守門将交代式・北村・仁寺洞・益善洞・広蔵市場/午前/日本語ガイド>
概要
韓国の五大宮の一つ景福宮、迫力の守門将交代式、伝統的な居住地区の北村、伝統工芸品や伝統茶屋が並ぶアートなエリア仁寺洞、韓屋を改造したオシャレなお店が並ぶ益善洞。庶民の味方、活気溢れる広蔵市場では韓国のB級グルメを楽しめます。楽天トラベル観光体験で半日コースを予約して、ソウルを満喫しましょう! [![South Korea LP](https://rakuten-travelexp.net/3RuBEiz)](https://rakuten-travelexp.net/3RBlYKu)
ハイライト
- 韓国のB級グルメを楽しむことが出来ます。
- ソウル市内を半日で巡るツアーです。
- 日本語ガイドがご案内します。
キーワード
詳細
<景福宮> 景福宮(キョンボックン)はソウルの五大宮の一つで、朝鮮王朝(1392年~1910年)の正宮として約600年の歴史があります。この宮は朝鮮の創始者である「太祖・李成桂(在位1392~1398)」が高麗の首都を移転した際、新しい王朝の宮殿として1395年に建てられたもの。ソウルの北にあるので「北闕」とも呼ばれています。 <守門将交代式> 朝鮮時代に行われた王宮の門の開閉や、警備を担っていた守門軍の交代儀式です。景福宮で開催される守門将交代式は、それぞれ役職の異なる軍士が多く登場し、号令と楽器の音色が鳴り響き、それに合わせて鮮やかな旗が振られ、立ち位置などが変わる迫力がある儀式を見ることができます。 <北村韓屋村> 北村韓屋村は景福宮や昌徳宮、宗廟の間にある地域で、600年のソウルの歴史と共に歩んできた伝統居住地域です。伝統韓屋群が密集しており、昔ながらの通りがそのまま保存されて、朝鮮時代の雰囲気を味わえる場所となっています。 <仁寺洞> 仁寺洞(インサドン)メインストリートを中心に両端に脇道が迷路のように複雑に入り組んでいる仁寺洞。ここは現代的な雰囲気と昔ながらの伝統が調和した都会の中の空間で、画廊や伝統工芸店、伝統飲食店、カフェなどが密集しています。 <益善洞> 益善洞は、1920年代に集落ができた「都市型韓屋」であり、120軒余りの家々が所狭しと軒を連ねています。同じ韓屋村である北村は大部分がヤンバン等の高級住宅街であったのに対し、この益善洞は中階級層の人々の住居となっていた場所です。現在はきれいに整備され、韓屋を改造したおしゃれなカフェやレストラン、雑貨店などがあり、ソウルっ子はもちろん、海外からの観光客でも連日賑わっている今まさにHOTな観光地です。 <広蔵市場> 昔、韓国の市場は1日市や隔日市、3・5・7日市など非常設の形式が一般的でしたが、広蔵市場は1905年に政府の許可を得てつくられた国内最初の公設市場で、ありとあらゆる品物を取り扱う大きな市場となりました。 真ん中には飲食の屋台が建ち並んでいて、野菜たっぷりビビンバに、緑豆をその場でひいて焼いてくれるピンデットッ、中身がたっぷり詰まったスンデにカルグクスや海苔巻き、チヂミ、餃子、お刺身にユッケなど様々。韓国のB級グルメを楽しみたい方はガイドがご注文のお手伝いをさせて頂きます。