栃木 日光田母沢御用邸記念公園 入園チケット
概要
日光田母沢御用邸記念公園は、歴史的な建造物である日光田母沢御用邸や趣のある茶寮、そして四季折々の花々を楽しめる貴重な公園です。日光田母沢御用邸は「国の重要文化財」に指定された、現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のもの。荘厳で風情ある日光田母沢御用邸記念公園をどうぞお楽しみください。
ハイライト
- 公園内の建物や庭園から、当時の建築技術や皇室文化に思いを馳せてみませんか。
- 四季折々の花々が楽しめ、秋には美しい紅葉も見られます。
- 日光田母沢御用邸「茶寮」にて、お飲み物や甘味、ランチをお楽しみいただけます。
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- 100年にも及ぶ日光田母沢御用邸の厳かな佇まいをお楽しみください。
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詳細
日光田母沢御用邸記念公園は、世界遺産に登録された日光東照宮をはじめとする二社一寺「日光の社寺」に近接し、北には男体山、女峰山等の日光連山を仰ぎ、南は大谷川の清流を 隔てて鳴蟲山を借景とし、西は寂光の滝を源とする田母沢川を境とし、周辺を杉木立に囲まれた閑静で風光明媚な場所にあります。 一番の見どころは、皇太子嘉仁親王(大正天皇)のご静養地として、明治32年(1899)に造営された旧御用邸です。この御用邸は、昭和22年(1947)に廃止されるまでの間、大正天皇をはじめ、三代にわたる天皇・皇太子がご利用になりました。 そして戦後、博物館や宿泊施設、研修施設として使用された後、栃木県により3年の歳月をかけ、修復・整備され、平成12年(2000)に記念公園として蘇りました。建物は、江戸時代後期、明治、大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群で、現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のものです。これらの建物や庭園から、当時の建築技術や皇室文化を垣間見ることができます。平成15年(2003)に貴重な建造物として「国の重要文化財」に指定され、平成19年(2007)には「日本の歴史公園100選」に選定されました。 また屋外休憩所内の日光田母沢御用邸「茶寮」では、お抹茶とお菓子セットや、日光霧降高原牛カレーやオムライスなどをご堪能いただけます。 和の落ちついた店内で、ゆっくりとお過ごしいただけます。(4月~11月のみ営業) 公園見学のお時間としては、御用邸が45分と庭園が15分でおよそ1時間ほどとなっております。1時間30分程度お取りいただけますとごゆっくりご覧いただけます。
利用方法
チケットの有効期限は、購入日より1ヶ月以内 ▶︎ご予約から入場までは簡単2ステップ! <ステップ1> 楽天トラベル観光体験でチケットをご予約後、Eチケットがご登録のメールアドレスに送信されます。 <ステップ2> 施設にご到着されましたら、入場窓口にて、購入時にお送りしたEチケットのメールに記載されている、バウチャーのリンクから利用画面を立ち上げ、「利⽤」ボタンを押下し、スタッフに画面を提示してください。 ※お持ちのスマートフォンのウェブ画⾯を⽴ち上げていただきますので、ネットワーク環境をご確認ください。