タイ バンコク郊外 エラワン・ミュージアム 入場Eチケット
概要
バンコク郊外にあるエラワン・ミュージアムは、見上げるような巨大な象 エラワンの銅像が目印です。館内には仏像や骨董品が展示され宗教観に触れることができます。仏教、キリスト教、ヒンドゥー教の宗教芸術が融合した独特の世界観をご堪能ください。
ハイライト
- 新鮮で美しい宗教芸術をご堪能ください。
- 3つの頭を持つ巨大な象、エラワンの銅像は迫力です!
- 仏教の宇宙観に触れることができます。
詳細
バンコク郊外にあるエラワン・ミュージアムは、華僑出身の財界人レック・ウィリヤパン氏が創立した美術館です。館にはウィリアム氏所蔵の仏像や骨董品が数多く展示されています。
また、巨大な象の銅像が通りを見下ろすように立っており、館の目印ともなっています。
この象はヒンドゥー教の神が乗る3つの頭をもつ「エラワン」です。
高さ29mメートル、重さ250トンある巨大な象の内部は空洞になっており、大きな仏像が祀られています。これを極楽の世界とし、また、巨大な象を支える建物の上階を須弥山(しゅみせん)、その下階を地獄とたとえ、仏教の宇宙観を表しているといわれています。