定期観光Aコース おきなわワールドと戦跡めぐり
概要
沖縄本島南部バスツアー。 スケジュール:定期観光バスのりば8:30出発➔おきなわワールド(玉泉洞)➔平和祈念公園・平和の礎➔ひめゆりの塔➔優美堂(昼食込み)➔イーアス沖縄豊崎➔那覇空港(空港下車もOK)➔うみそらトンネル(車窓)➔定期観光のりば16:00頃着 所要時間:約7時間半 ※交通状況により所要時間は前後します。ご留意ください。 出発時間:8:30 ◇おきなわワールド(滞在時間約120分) 沖縄の自然、芸能、文化をまるごと体験できる観光施設。約30万年前の珊瑚礁からできたといわれる鍾乳洞「玉泉洞」、国指定有形文化財に認定された美しい町並みの「琉球王国城下町」、各種工芸体験、沖縄に棲む毒蛇・ハブをテーマにした「ハブ博物公園」、民俗芸能の魅力がつまった「スーパーエイサー」が連日公演されている。 ※「玉泉洞」「熱帯フルーツ園」「琉球王国城下町」でのガイドレクチャーは対象外となります。 ◇沖縄平和祈念公園・平和の礎(滞在時間約60分) 沖縄の「平和の心」を世界に伝えようと、沖縄戦終結50年を祈念し、1995年に摩文仁丘に落成。並んだ石碑には国籍、軍人、非軍人を問わず、沖縄戦で亡くなったすべての人々の氏名が刻まれている。ただし、沖縄県民については、沖縄戦に限らず、全戦没者を対象としています。 ◇ひめゆりの塔・優美堂(昼食)(滞在時間約80分) ひめゆり部隊は、昭和20年3月、軍の要請によって師範学校女子部、第一高女生徒320名で結成され、南風原陸軍病院に特志看護婦として配属された。彼女らは常に地下水のしみる狭い壕内で看護活動を続け、食事の世話から遺体の埋葬まで17~18才の乙女には痛ましいほど働き続けたという。部隊の南下にともなって彼女らの中からも死傷者がではじめた。塔のそばにある洞窟は、南下した第3外科壕のあったところで、敵軍に包囲され一歩も外へ出ることができず、自決する者や、アメリカ軍の毒ガス攻撃で、約200人の生命がうばわれた。女子部生徒211名及び職員16名を合祀している慰霊塔です。 ◇イーアス沖縄豊崎 (所要時間80分) 日本最南端の大型ショッピングセンターが2020年6月にオープン。DMMかりゆし水族館や屋内型のミニチュアテーマパークなど、130店舗以上が出店されています。※(DMMかりゆし水族館の入館料は別途になります。)
ハイライト
- 幼児(5歳以下) 1名様を無料
キーワード
詳細
沖縄本島南部バスツアー。東洋一の美しさを誇る玉泉洞(鍾乳洞)や勇壮なエイサーショー。沖縄戦で亡くなった方の刻銘を見ることが出来る平和祈念公園、そして、ひめゆり学徒隊の慰霊碑や第三外科壕があるひめゆりの塔。ツアーの締めに日本最南端の大型ショッピングセンターイーアス沖縄豊崎でお買い物をお楽しみ下さい! 催行期間:通年毎日 ※12月の第1日曜日はNAHAマラソンの交通規制の影響のため運休となります。 ※6月23日(慰霊の日)は運休となります。
利用方法
当日:出発15分までに、定期観光バスのりば受付で、バス乗車券へ引換えをしてください。 【沖縄バス 定期観光バスのりば】 住所:〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1丁目10−16 営業時間:8:00~17:00(年中無休) 駐車場無し 交通:旭橋駅より徒歩3分 https://okinawabus.com/wp/bt/bt_ridemethod/