【公共交通機関でスラムダンク聖地巡礼】五能線&バスケの街『能代』下見オンラインツアー+『大物忌神社情報もオマケ』
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オンライン体験です。
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成田空港リトリート
- 1時間以内
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リゾートしらかみ車内販売や能代観光協会で販売の人気商品「五能線乗車記念杉コースター」と新説「三湖物語」と「五能線の恋」の企画者が、シンボルマーク「能五ロゴ」にまつわる現地の物語や観光情報を語ります。 このツアーの象徴とも言える『能五ロゴ』は、秋田県「東能代駅」と青森県「川部駅」を結ぶ五能線と、奥羽本線が交差する地理的特徴を表現しています。五角形の左下の丸は五能線の起点「東能代駅」、右上は終点「川部駅」を指し、実線は奥羽本線、点線は五能線を表しています。このロゴは、能代市とその周辺を訪れる鉄道旅のシンボルとなり、鉄道ファンにとっても重要なアイコンです。 五能線は、その日本海や白神山地を望む絶景と、観光列車「リゾートしらかみ」の特別な体験で知られています。「リゾートしらかみ」では、津軽三味線の演奏や地元の語り部による歴史や文化の紹介など、列車に乗るだけで地域の魅力に触れることができます。このオンラインツアーでは、五能線の起点「東能代駅」から終点「川部駅」に至る風景や、各駅周辺の観光スポットを網羅します。 特に、五能線の途中に位置する「能代市」は、バスケットボールの街として全国的に知られています。アニメ『スラムダンク』の舞台ともされるこの地域では、「能代バスケミュージアム」や「旧能代工業高校(現・能代科学技術高校)」を巡る聖地巡礼が盛んです。国内外のファンが訪れるこの街は、アニメの世界観を実感できる場所としても魅力的です。さらに、能代駅構内にある能代観光協会では、旅行者が訪問時に便利な情報や「五能線乗車記念杉コースター」などの特産品を提供しており、記念品を手に入れることも可能です。 一方、奥羽本線沿いの「二ツ井駅」周辺では、地元に古くから伝わる「八郎太郎伝説」が語り継がれています。八郎太郎が神々と競い、石を投げたとされる史跡は、神秘的な景観と共に、観光客を惹きつけています。また、近隣の「きみまち坂」では、恋文ポストが設置され、愛を誓うスポットとして有名です。これらの場所を巡り、歴史と伝説に彩られた二ツ井町の魅力に触れることができるのも、このツアーの大きな特徴です。 さらに、新説『三湖物語』にも軽く触れていきます。この物語は、辰子姫、南祖坊、八郎太郎をモチーフに、三湖伝説を現代風にリメイクしたキンドル本であり、秋田県と青森県をまたぐ壮大な神話を基にした物語です。これらの伝説が観光スポットに影響を与え、地域の文化や景観をさらに奥深いものにしています。 ツアー中は、参加者との双方向のコミュニケーションを重視し、Zoomを使って画面に書き込みながら進行します。鉄道ファンから歴史・文化に興味のある方まで、幅広い方々に楽しんでいただける内容となっております。 また、ツアー参加者は、このエリアの観光や特産品に関する最新情報も得ることができます。