中国 北京「八達嶺万里の長城+明の十三陵」1日観光ツアー 予約<世界遺産/ホテル送迎/日本語ガイド/昼食付>
概要
北京郊外の世界遺産「八達嶺(はったつれい)万里の長城(Great Wall of China)」と「明の十三陵(みんのじゅうさんりょう/Ming Dynasty Tombs)」を訪れる1日観光ツアーです。
ホテル送迎付きの専用車と日本語ガイドの案内付きなので、アクセスや言語の心配なく、中国の文化や歴史を学びながらゆったりと世界遺産を満喫できます。
ツアーの途中、北京オリンピック会場であった「鳥の巣」の撮影スポットにも立ち寄ります。
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ハイライト
- 日本語ガイドの案内で、2つの世界遺産の歴史を学びながら満喫しましょう!
- 【ご宿泊ホテルへの送迎付】交通不便な北京郊外でも快適にアクセスできます。
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キーワード
詳細
● 八達嶺万里の長城
八達嶺長城は、万里の長城の中でも特に多くの観光客を集めている場所で、一般的な観光地となっています。北京市中心から北西に約7キロメートルの場所に位置し、全長は約3,700メートルです。入口で、傾斜の緩やかな「女坂」と傾斜がきつい「男坂」に分かれており、途中の烽火台や兵士の詰め所などを見学しながら進みます。山の端に沿って延々と続く長城の景色を眺めながら、ご自身の体力に合わせて、壮大さと雄大さをご体験ください。
● 明の十三陵
明の十三陵は、北京北西約50キロメートルの天寿山のふもとに位置し、明代の第3代皇帝永楽帝から、13人の皇帝とその皇后が眠る陵墓です。2003年に世界遺産登録されました。正門の大紅門から、長陵まで7キロメートルに及ぶ参道は「神道」と呼ばれており、神道の両側には、皇帝の死後もその権力が続くことの象徴として、馬やラクダ、象などの石獣と、武官や文官などの像が並んでおり、その大きさと迫力は観光客に往時の権力の大きさを実感させます。
● 定陵・地下宮殿
十三陵の中、地下宮殿まで発掘された陵墓は定陵だけです。10歳で皇帝となった第14代皇帝の万暦帝と二人の皇后が眠っています。地下宮殿は深さ約27メートル、地下9階に及び、宮殿内部は5つの部屋に仕切られています。後殿には、皇帝と皇后の棺が安置され、竜と鳳凰の飾りが付いた玉座、多くの服飾品が発見されました。その壮大さと豪華さが、国の財政を逼迫させたとも言われています。
利用方法
・全ての時刻は、現地時間での表示です。
・有効期間は、ご予約時に選択いただいた日付に限り有効です。
・最少催行人数は大人1名様からです。
・このツアーは、専属ガイドと専用車利用で、他のお客様と混乗しません。
・送迎は、北京市四環路内のホテルに限ります。
・スケジュールは、天候や交通状況等の影響により、変更または中止になる場合があります。
・日程表で記載している移動時間はあくまで目安時間で、当時の交通事情や天候により変更することもあります。
・八達嶺万里の長城観光では、ロープウェイは利用しません。
・当日は、ご案内担当者にご予約時に使用した姓名をお伝えください。
・予約確認メール記載の集合場所には時間厳守でお集まりください。