【台北発】新幹線で行く 嘉義故宮南院と烏山頭ダム
概要
まず、台北から台湾新幹線に乗って、映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の舞台になった都市「嘉義」へ出発。嘉義到着後、2015年の末にオープンした国立故宮博物院南部院區、通称「故宮南院」へご案内します。昼食は、嘉義発祥の「鶏肉飯」をお楽しみいただけます。続いて午後は、昔の日本家屋を復元した「檜意森活村(ヒノキビレッジ)」を訪れてみましょう。その後、「烏山頭ダム」へご案内します。
個人では足を運びにくいエリア。日本語ガイドが案内する安心ツアーです。映画『KANO』の劇中にも登場するダムを巡り、故宮南院を見学いただけます。新幹線乗車もお楽しみください。
**【故宮博物館本院(南院)の展示情報】**
<翠玉白菜の展示情報>
期間:2024年5月7日(火)~8月4日(日)本院南部院「人気の国宝展」にて展示
<肉形石の展示情報>
期間:2024年11月5日(火)~2025年2月2日(日)本院南部院「人気の国宝展」にて展示
ハイライト
- 映画「KANO」の舞台になった都市「嘉義」を楽しめる!
- 楽天アカウントでご予約いただくと、ポイントが貯まります!
- 日本語ガイドがご案内します。
- 日本の新幹線がモデルになった台湾新幹線に乗れる!
- 昼食は嘉義発祥の「鶏肉飯」が堪能できる!
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詳細
**故宮博物館本院(南院)(30分間の案内&30分間の自由見学)**
<翠玉白菜の展示情報>
期間:2024年5月7日(火)~8月4日(日)本院南部院「人気の国宝展」にて展示
<肉形石の展示情報>
期間:2024年11月5日(火)~2025年2月2日(日)本院南部院「人気の国宝展」にて展示
**嘉義市内(中央噴水池:呉明捷投手の銅像を車窓見学)**
実話をベースにした野球映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」は、日台両国で大ヒットし、物語の舞台である嘉義でも、KANOは一躍街のトレードマークとなり、その代表格とも言えるのは、呉明捷投手の銅像です。
**檜意森活村(ヒノキビレッジ)**
嘉義市の中心部に軒を連ねる28棟の日本家屋群。
「ヒノキビレッジ」と名付けられた街並みに足を踏み入れると、まるで日本統治時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。
映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」のロケ地でもあり、多くの観光客が訪れる観光スポットです。
**北門駅**
1910年、阿里山鉄道の全線開通前に落成した北門駅。
内部は事務所、切符売場、待合室の3つの部分に分かれ、約25坪の広さのレトロで優雅な造形が美しいヒノキの木造駅舎です。
※嘉義北門駅は修復工事中のため、外観を含め現在見学頂けません(工期未定)。
代案として「阿里山森林鐵路車庫園区」の入場案内を追加させて頂きます。
**烏山頭ダム**
「烏山頭ダム」とは、日本統治時代に日本人の技師によって建設されたダムです。完成当時、アジア最大規模を誇る水利建設でもありました。