中国【上海発】美しい水の都・蘇州(そしゅう)日帰り観光<宿泊ホテル送迎/日本語ガイド/昼食付>
概要
江南(Jiangnan)の運河と庭園で知られる美しい水郷の街、蘇州(Suzhou)で世界遺産の代表的な庭園・留園や寒山寺、古運河遊覧、虎丘斜塔を訪れるツアー。上海から日帰りの観光コースです。
ハイライト
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- 上海から水の都・蘇州への日帰りツアーです。
- 専用車と専用ガイドがご案内し、他のお客様を待つことなく、ご自分のペースで自由自在に観光できます。
- ご宿泊ホテルまでピックアップ、移動に困ることはありません。
キーワード
詳細
【催行日】毎日
【出発時間】08:30
【集合/解散場所】ご宿泊のホテルロビー
【含まれるもの】日本語ガイド 、専用車 、入場料 、昼食
【当日の流れ】
08:30 上海市内(外環内)ホテル出発
10:30 蘇州到着、世界遺産庭園・留園
11:30 寒山寺
13:00 昼食
蘇州料理をお召し上がりいただきます。
14:20 七里山塘街散策
14:50 古運河遊覧
山塘街から虎丘までの古運河遊覧をお楽しみください
15:30 虎丘
16:30 出発、上海へ
18:30上海のホテル到着
**【ツアーポイント】**
**●留園(りゅうえん)**
蘇州四大名園のひとつ、明代に造営したもので、総面積は二万平方メートルと広大です。楼閣を回廊で結び、白い壁に黒い透かし彫りがある窓は「漏窓」と呼ばれます。また、回廊の壁には、歴代の書家の墨跡が掛けられ、その数350枚。これは「留園法帖」と呼ばれます。
**●寒山寺(かんざんじ)**
南北朝の梁の時代の創建。
日本で寒山寺が知られているのは、唐代の詩人・張継の「楓橋夜泊」によったと言われています。
月落ち烏啼きて霜天に満つ
江楓漁火愁眠に対す
姑蘇城外の寒山寺
夜半鐘声客船に到る
**●虎丘(こきゅう)**
戦国時代の呉の王・闔閭の墓陵。葬って三日後に白い虎が現れたことから虎丘と呼ばれるようになりました。
闔閭が死んだのは越王勾践との戦いに敗れ傷を負ったためでした。闔閭をこの地に葬ったのは息子の夫差で、闔閭と夫差と勾践の物語が「臥薪嘗胆」の故事です。
虎丘の上に塔が立っていますが、この塔を「雲巌寺塔」といい、通称は虎丘塔と呼ばれています。八角七層で高さは47メートルもあり、宋代の961年に建てられました。四百年ほど前から地盤沈下のために傾いてきており、現在は15度ほど傾いています。
**●山塘街**
運河に沿って白壁と黒瓦の家並みがつづく水郷の街の散策をお楽しみいただきます。
**●運河**
山塘街から虎丘までの古運河遊覧をお楽しみください。