中国 北京故宮博物院(珍宝館入場)+天安門広場+景山公園 半日観光<日本語ガイド/送迎>
概要
観光にあまり時間がない方のための半日プランです。午前、午後発からお選びいただけ、日本語ガイドがご宿泊ホテルまでお迎えに上がります。帰りも送迎付きなので、楽々ご参加可能のお手軽コースです。1名様より出発保証!
ハイライト
- 半日観光なので、時間がない方にもおすすめです。
- 午前発と午後発から選べます。
- 最少催行人数は1名様から!
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キーワード
詳細
【催行日】火曜日~日曜日
【開始時間】08:00/13:30
【所要時間】約4時間
【含まれるもの】日本語ガイド、入場料(珍宝館込み)、ホテル送迎
【当日の流れ】
08:00/13:30 ご宿泊ホテル出発 日本語ガイド同行
08:30/14:00 天安門広場(Tiananmen Square)観光
100万人収容可能と言われるその広さを体感してください。
天安門をくぐり、故宮博物院 The Palace Museum(午門)へ
09:30/15:00 故宮博物院観光 日本語ガイドが見どころを解説します。
珍宝館(Zhenbaoguan)も入場します。
11:30/17:00 景山公園(Jingshan Park)観光
12:30/18:00 ご宿泊ホテルまたは北京市内四環状線以内のご希望の場所へ到着
**【ツアーポイント】**
**天安門広場(てんあんもんひろば)**
まずは天安門広場の広さ、大きさに驚かれることでしょう。
100万人収容可能と言われるその広さを体感してください。
総面積40万平方メートル、世界で最も広い広場のひとつです。
南北は、天安門から正陽門までの880m、東西は、人民大会堂(国会議事堂)から中国国家博物館までの500m。
明清時代には皇帝の即位などに使われる聖なる場所で1949年の建国の式典もここで行われました。
国旗掲揚のためのスペースが設けられており、毎日、儀仗兵により掲揚と降旗の儀式が執り行われています。掲揚は日の出の時間、降旗は日の入りの時間と定められています。
**故宮博物院(こきゅうはくぶついん)**
1987年に世界遺産に登録された「故宮博物院」は、かつて「紫禁城(しきんじょう)」と呼ばれ、1421年に明王朝が南京から北京へ遷都して以来、清朝滅亡まで合計24人の歴代皇帝がこの宮殿内で暮らしていました。
清朝最後の皇帝を描いた映画『ラストエンペラー』や、テレビドラマ化もされた浅田次郎の「蒼穹の昴」などの舞台としても知られています。
日本語ガイドが見どころを解説します。
**景山公園(けいざんこうえん)**
故宮の北門・神武門の向い側にある小高い山。
北京は左右対称に造られた街ですが、景山は、その中枢線上にあります。
明の永楽14年(1416)、故宮の造営の際元代の旧城の撤去と紫禁城の護城河の開削で生じた残土をその上に堆積させ、万歳山と命名されました。景山と改称されたのは、清の順治12年(1655)でした。
山頂から南を見下ろすと、故宮の楼閣の黄色い瑠璃瓦の屋根が波のように連なっています。
標高約45mの山上にある万春亭からは北京市内の素晴らしい眺望が望めます。
東麓には、崇禎17年(1644)3月19日、李自成(農民蜂起の指導者)が農民軍を率いて北京に攻め入った際に、紫禁城を逃げ出した崇禎帝が首を吊って自殺した槐の木が残っています。