【西寧発】青蔵鉄道で行く西寧・チベット5日間の旅

天空と祈りの聖地・チベットの旅。 澄み渡る青空とポタラ宮。寺院に響き渡る読經の声を聴きながらチベット仏教の伝統と文化の重さを感じる旅です。 列車は夕方に西寧を出発して、翌朝から沿線の美景絶景が満喫できます。 昆倫山脈に入ると、青蔵鉄道沿線の絵のような風景を見られます。標高6178メートルの玉珠峰、高原野生動物の天国と言われるココシリ－カモシカ、黄羊、チベットロバ、野生ヤクがこの王国の「四大家族」と呼ばれます。それから長江の源流の一つである標高4547メートルの陀陀河、標高5072メートルで青蔵鉄道の最高点である唐古拉山駅。ラサに近づくと、標高4650メートル世界で最も標高の高い淡水湖の措那湖、チベットで面積が最も大きく、牛や羊の群れが散在する天然草原の羌塘草原、ゴビ、草原、湖、山川などの美しい魅力的な景色が見られます。 外国人が西蔵行くには、【入蔵証】申請が必要で、個人で自由に行くことはできません。