タイ バンコクの三大寺院と王宮＋ピンクガネーシャとワットパクナム＜日本語ガイド／昼食付＞

インスタ映え間違いなし！写真映え、パワースポットのお寺と観光地、バンコク市内 三大寺院の観光を1日に凝縮しました！ 午前は定番のバンコク三大寺院のワット・アルン（暁の寺）、ワット・ポー（涅槃像）、ワット・プラケオ（エメラルド寺院）と王宮を巡り、午後はピンクガネーシャで有名なワットサマンラタナラム、エメラルド色の仏塔があるワットパクナムへご案内します。 旅の最後は、バンコクの新名所、JODD FAIRS（ジョッドフェアーズ）ナイトマーケットへ。お土産もグルメも揃うお洒落なナイトマーケットで解散となります。

【当日の流れ】 6:15～07:00　 ご宿泊ホテルへお迎え ※お迎えの時間は前日に17時までにメールにてご連絡します。 ご宿泊エリアまたは送迎車の空席状況によってはお迎え出来ないこともございます。注意事項欄をご確認ください。 その場合は、BTSサイアム駅 3番出口 サイアムパラゴンショッピングモール 地上階 入口前（マクドナルド前）へご集合頂きます。 07:10 BTSサイアム駅 3番出口 サイアムパラゴンショッピングモール 地上階 入口前（マクドナルド前） 08:30 トンブリ王朝をしのぶ「ワット・アルン（暁の寺院）」 アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。アユタヤ時代に建立され、当時はワット・マコークという小さな寺院でしたが、1779年、トンブリ王朝のタークシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付け、第一級王室寺院としました。トンブリ王朝からチャクリー王朝となってからはワット・プラ・ケオが第一級王室寺院となり、エメラルド仏も移されました。大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、台座には王の遺骨が納められています。 09:15 巨大な寝釈迦仏とマッサージで有名な「ワット・ポー（涅槃寺院）」 ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46ｍ、高さ15ｍ。その大きさもさることながら、特に興味深いのが仏像の足の裏です。足の裏には仏教の世界観を現した108の図が、美しい螺鈿（らでん）細工（貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法）によって描かれています。 10:00 燦然と輝く「ワット・プラケオ（エメラルド寺院）」 1782年、ラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院です。敷地内の黄金の仏塔には仏舎利（仏陀の遺骨）が納められています。ワット・プラ・ケオは王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しく、きらびやかな寺院です。エメラルドブッダが季節に合わせ、年3回衣替えします。 10:45 ラマ５世建立の「王宮」 王宮は白壁に囲まれた20万㎡の敷地内にエメラルド寺院と隣り合って建てられています。王宮はタイ国内の数ある宮殿のなかでも最も権威のあるものです。 12:30 タイ料理のご昼食 13:30 昼食後、「ワット・パクナム」へ出発 14:15 エメラルド色の仏舎利殿がインスタ映え「ワット・パクナム」 タイでもここでしかみられない、エメラルド色の仏舎利殿を持つ白い仏塔が有名なワットパクナム。 17:00 巨大なピンクガネーシャ「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」到着 祈願成就までのスピードが速くご利益のある寺として有名です。お願いを通常の3倍のスピードで叶えてくれるとも言われています。ピンクガネーシャのまわりには、様々な色のネズミたちが置かれていますが、願いを叶えてくれるのは正面にいる2匹の白いネズミです。ネズミの片耳に願いをささやくと、このネズミがガネーシャに伝達してくれるのだそう。願いをささやいている時は必ず、もう片方の耳はふさいで下さいね！そうしないと右から左に話を聞き流されてしまいます。自分が生まれた曜日の色のネズミとは記念撮影がマスト！！SNSのプロフィール画像に設定したら運気がさらに上がるかも？ 話題の新名所 JODD FAIRS（ジョッドフェアーズ）ナイトマーケット 解散 ナイトマーケットご到着後、自由解散となります。お土産もグルメも揃うお洒落なナイトマーケットを各自お楽しみください。 ※お帰りは、タクシー または 地下鉄MRTラマ9世（Phra Ram9)）駅 をご利用下さい。