韓国 統一展望台＋臨津閣＋自由の橋 半日ツアー 予約＜日本語ガイド＞

概要

歴史的に重要な名所を半日で巡るツアー。 朝鮮半島の統一を願うために立てられた臨津閣（イムジンカク）は、軍事境界線から7km南に位置し、敷地内には北朝鮮記念館と各種記念碑、公園などがあります。外には朝鮮戦争の際に使われた戦車や飛行機などが並んでおり、望拝壇の裏側には「自由の橋（チャユエタリ／Freedom Bridge）」があり、この橋は臨津江を渡る唯一の橋です。1953年に朝鮮戦争の休戦協定が締結された後に、戦争捕虜たちが「自由万歳」と叫びながらこの橋を渡ってきたことから、この名前がつけられました。 ツアーの最後は、オドゥ山統一展望台（Odusan Unification Observatory）を訪れます。この展望台は漢江と臨津江が合流する地点の韓国側に建てられたもので、川一本をはさんで北朝鮮の開豊郡の農村地帯が見えます。 

ハイライト

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詳細

【催行日】月曜日を除く毎日 【所要時間】08:30～13:00（約4時間30分） 【集合場所】ロッテホテルソウル（本館）2階　ツアーラウンジ **【スケジュール】** 08:30 ロッテホテルソウル（本館）2階　ツアーラウンジ集合 　↓ 臨津閣公園、自由の橋、望拝壇、平和の鐘など観光  　↓ 烏頭（オドゥ）山・統一展望台見学 ※北朝鮮が目の前！  　↓ 13:00 明洞にて解散 **【観光スポットの紹介】** **臨津閣（イムジンカク）** 臨津閣（イムジンカク）は韓半島の統一を祈願するために立てられた観光地です。地下1階、地上3階のこの建物は北朝鮮記念館と各種記念碑、公園があり、北朝鮮記念館には北朝鮮の軍事、政治、社会などの生活全般が分かる各種資料や映像資料約400点が展示されています。 **自由の橋** 自由の橋は、1998年に統一大橋が開通する前までは臨津江を渡る唯一の橋でした。1953年に休戦協定が結ばれた後に、戦争捕虜13,000余人がこの橋を通って帰還する際に「自由万歳」と叫んだということから『自由の橋』と呼ばれるようになりました。 **烏頭（オドゥ）山統一展望台** 烏頭山統一展望台（オドゥサン・トンイルチョンマンデ）は1992年度の開館以後2000年7月には訪問客が1,000万人を越える名所として知られています。南北分断の現実を肌で感じられる場所として外国人観光客も数多く訪れる国際的な観光地です。1、2階の展示館には北朝鮮の暮らしと朝鮮半島の過去、現在、未来が分かる写真や映像資料が準備されており、北朝鮮で作られた商品も購入できます。