神奈川 横浜 三溪園 入園Eチケット 予約
概要
横浜市中区にある「三溪園」は、実業家で茶人の原三溪によって造られた国指定名勝の日本庭園です。
国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、17棟の建築物を有し、京都や鎌倉などから集められた三重塔や茶室などの歴史的建造物等が巧みに配置され、古建築と自然が調和した姿を楽しめます。
季節ごとに咲き誇る花々や鮮やかな新緑がこれらの歴史的建造物をいっそう際立たせ、1年を通して四季折々の花を観賞できるスポットで、桜や紅葉の名所として知られています。
園内の茶店では、原三溪考案の「三溪麺」や甘味などもご堪能いただけます。
【営業時間】9:00~17:00(最終入園16:00)※イベント開催日は異なります。 【休園日】12月26日~31日
ハイライト
- 広大な園内では京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物をご覧いただけます。
- ウメ・サクラ・ハナショウブ・ハスなど、四季折々の花を楽しめます。
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注意事項
・チケットの有効期限は、購入日から180日間(約6か月)有効です。 【園内観覧について】 ・営業時間等、最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。 ・荒天の場合は、営業を中止する場合があります。その場合、旅費の賠償には応じかねます。 ・工事時期等により、一部施設がご覧いただけない場合があります。 ・園内は禁煙です。 ・車椅子のご入園は可能です。また正門付近にて車椅子の貸出もあります。 ・園内の草木や生物をとらないでください。 ・撮影、写生の場合は、周辺の方へのご配慮をお願いします。
【園内への持ち込みについて】 ・内苑および旧矢箆原家住宅内での飲食はできません。 ・外から持ち込んだ飲食物はお持ち帰りいただくなど、園内の美化にご協力をお願いします。 ・自転車、スケートボードなどの乗り入れ、虫取り網などの持ち込みはお断りしています。 ・ペットを連れて園内に入場することはできません。(盲導犬、介助犬、聴導犬を除く)
【園内での撮影について】 ・個人利用の範囲では撮影可能です。ただし、婚礼衣装やコスプレの着用、複数機材を用いての撮影、狭い通路や一か所に留まっての撮影など、他のお客様のご迷惑となるような撮影はご遠慮ください。 ・内苑および旧矢箆原家住宅内では、三脚・一脚および自撮り棒などのご使用はご遠慮いただき、折りたたんで持ち運んでください。 ・ドローンの持ち込み、利用はお断りしています。 ・商用利用を目的とした撮影の場合は、予め登録いただいた事業者様のみ、有料にてご利用可能です。 ・園内で撮影した写真を商用利用する場合につきましても、別途申請が必要になります。詳しくは三溪園にお問い合わせください。 ・チケットご利用方法はこちらからご確認ください。 公益財団法人三溪園保勝会 TEL:045-621-0634・0635(08:30~17:15 休園日除く)
【駐車場利用について】 ・駐車場は、正門入口に隣接しております。駐車スペースの予約は承っておりません。 ・梅・桜・紅葉・夜間開園時などは、駐車場が混み合いますので、公共機関のご利用も合わせてご検討ください。
詳細
「三溪園(Sankeien Garden)」の見どころ
【外苑】 明治39年(1906)年に一般向けに公開されたエリアです。
京都・燈明寺から移された室町時代の建築・三重塔がランドマークとして配され、ウメ・サクラ・ハナショウブ・ハスなど、四季折々の花を中心に楽しめます。正門から園内に一歩足を踏み入れた瞬間にひろがる、池越しに三重塔を望む景観はまさに圧巻です。
【内苑】 原家が私邸として使用していたエリアです。
江戸時代初期に建てられた、雁行形に3棟が連なる外観の臨春閣を中心に、古建築で構成された繊細なつくりの庭が広がります。中でも約350年前の紀州徳川家の別荘建築・臨春閣は、内苑の景観の中心をなす建造物です。
【三溪記念館】 展示室において三溪園や原三溪に関する資料・美術品などをご覧いただけます。
利用方法
・チケットの有効期限は、購入した日から180日間(約6か月間)有効です。 ・その他のクーポン、優待券、割引等との併用はできません。 ・お客様都合によるキャンセル・返金・変更はお受けしておりません。