長崎 グラバー園 Eチケット予約<幕末から明治の歴史を感じる洋風建築>
概要
長崎は横浜・神戸・函館・新潟とともに開港し、長崎外国人居留地が誕生しました。その地で今もなお、歴史を刻み続けるのが「グラバー園」です。
スコットランドの貿易商人、トーマス・ブレーク・グラバーの邸宅をはじめ3棟の国指定重要文化財と長崎市内に点在していた貴重な伝統的建造物が移築復元されています。
長崎港の大パノラマを見下ろす南山手の丘に位置し、居留地時代の面影を残す石畳や石段が、異国情緒あふれる雰囲気を一層引き立てています。
園内各所は花々で彩られており、どこを切り取っても絵になる空間ばかり。レトロ写真館で衣装をレンタルして撮影することもできます。見どころも写真スポットも多いので、長崎の歴史を感じながら特別な時間をお過ごしください。
▼旧グラバー住宅(夜景)
ハイライト
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キーワード
注意事項
・Eチケットは指定日のみ有効です。 ・入園受付時にEチケット画面をご提示ください。Eチケットのご利用方法はこちら からご確認ください。 ・最終入園受付はいずれも閉園時間の20分前となります。 ・料金の「一般」は、中学生と高校生を除く15歳以上の方が対象です。 ・下記のいずれかの手帳をお持ちの場合は、減免料金が適用されます。チケットは直接現地でお求めください。(いずれかの手帳をご提示いただいた方と、介助の方(1名)の入園料金が減免料金になります。減免料金は、長崎市内にお住いの方は無料に、長崎市外にお住いの方はそれぞれ半額になります) 身体障害者手帳/療育手帳/精神障害者保健福祉手帳 ・15名様以上でお申込みの場合は減免料金が適用されます。チケットは直接現地でお求めください。 ・園内にはオストメイト付き多目的トイレや休憩室、授乳室も完備。園内専用電動アシスト車椅子の無料貸出しもあります。また、「動く歩道」や車椅子用スロープが整備されていますが、歩道の殆どが石畳で勾配も随所にあるため車椅子での園内散策は介助が必要です。 ・貸し出し電動アシスト車椅子を利用される場合は、安全の為に必ず説明を受けましょう。
詳細
【グラバー園とは】 1858年、江戸幕府はアメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5ヵ国と修好通商条約を結び、新たな時代に進む日本に向け、夢を抱いた外国人商人が集まりました。
1641年より218年に渡り設置された出島のオランダ商館は幕を閉じ、条約により開港都市となった長崎には「居留地」が生まれました。
長崎港を見渡す丘陵地には、日本風の屋根瓦に覆われた洋風建築が立ち並び、各国から来崎した外国人たちが生活していました。
冒険商人トーマス・ブレーク・グラバーをはじめ居留地時代から残る外国人の住宅と長崎市内に点在していた洋館が集まる「グラバー園」では、幕末から明治の長崎の歴史を感じることができます。石畳や石段、長崎港を一望できるロケーションと共に、歴史、文化の香りに包まれながら、特別なひとときをお過ごしください。
園内では稲佐山や長崎港が一望でき、花と緑に囲まれた空間で園内散策もお楽しみいただけます。その他にも、レトロ衣裳をレンタルできる「レトロ衣裳館」や洋館の中でコーヒーやデザートを楽しめる「自由亭喫茶室」など、見どころがたくさんあります。
▼旧オルト住宅
【通常開園時間】 08:00~18:00(最終入園17:40) ※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
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