長崎 出島入場Eチケット 購入<鎖国時代における西洋との窓口>
概要
寛永13年(1636年)に築造された出島は、218年間に渡り、わが国で唯一、西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たしてきました。しかし明治以降、出島周辺の埋め立てが進み、かつての海に浮かぶ原形は失われてしまいました。
長崎市は1951年から復元整備を開始。現在までに16棟の建物や景観が当時の姿に復元されました。
ハイライト
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詳細
【営業日】年中無休
【営業時間】08:00~21:00(最終入場 20:40)
■長崎内外倶楽部レストラン:現在工事のため休業中です 再開は2025年1月中旬頃の予定です ■出島ミュージアムショップ:09:00~18:00
**【復元建物の一部を紹介】**
**一番船船頭部屋**
オランダ船(一番船)船長や商館員の居宅として使用されていた建物。
1階は倉庫として使用された土間を、2階はテーブルやベッドなどを展示し、当時の居室を再現しています。
![](https://rakuten-travelexp.net/4eTZ8qe)
**ヘトル部屋**
オランダ商館の商館長次席(ヘトル)の住居。
1階は「出島グッズ」などを販売するミュージアムショップ、2階は着物レンタルショップ「出島ホッペン」となっています。オストメイト対応のトイレもこちらに設置しています。
![](https://rakuten-travelexp.net/3Ask6yl)
**カピタン部屋**
オランダ商館長(カピタン)の事務所や住居として使用されていた出島で最も大きな建物。日本の役人や大名などが出島を訪れたときに、接待の場所としても使われていました。1階は出島の歴史や生活に関する展示、2階は商館長の生活の様子を再現展示しています。
![](https://rakuten-travelexp.net/3AO3TDR)
**旧出島神学校**
1878年(明治11年)に建てられた、現存するわが国最古のキリスト教(プロテスタント)の神学校。
![](https://rakuten-travelexp.net/4hKCGlV)
**アクセス**
【長崎駅から】
◆路線バス:長崎駅前南口から長崎バス「17」番、「27」番に乗車し、「出島」で下車、徒歩1分
◆路面電車:長崎駅前から「崇福寺行き」に乗車し、「出島」で下車、
徒歩4分(または「新地中華街」で下車、徒歩4分)
◆自動車:JR長崎駅から約6分[長崎自動車道長崎IC・ながさき出島道路から約1分]
※駐車場は付近の民間駐車場をご利用ください。
【長崎空港から】
◆長崎バス、長崎県営バス
・経路:長崎空港 ⇔ 長崎駅前(出島道路経由、昭和町経由)
・所要時間:出島道路経由 約43分(新地中華街まで約35分)
・昭和町経由:約55分
・運賃:片道 大人1,200円・小学生600円
※往復料金はありません