海の未来を考える【マイクロプラスチックキーホルダーづくり】。2名様から実施!お子様連れのファミリー歓迎。探求学習や自由研究にも。
観光体験詳細
含まれるもの
- 体験料・材料費・保険料・消費税
集合場所
※開始時間10分前までにお越しください。
※所要時間:90分
南の駅やえせ V字のガジュマル下
会場の住所
沖縄県島尻郡八重瀬町具志頭296番地
提供者
NPO法人 自然体験学校 沖縄校
旅程
- 1時間以内
- 1~2時間
詳細
・海の砂に混ざったマイクロプラスチックを使ってキーホルダーを作ります。
・沖縄のビーチには世界中のゴミが打ちあがります。
・体験では海のゴミやマイクロプラスチックについても解説します。
★沖縄のビーチに打ちあがるゴミ★
多くの人を魅了する沖縄の美しいビーチ。しかし、実は毎日、世界中からのゴミが打ちあがります。海のゴミは今、世界でも大きな問題になっており、2050年の海は魚よりもゴミが多くなるとも言われています。
★マイクロプラスチックについて★
その中でも特に問題になっているのが、海に流れ出たプラスチックです。軽くて丈夫なプラスチックは、私たちの生活に欠かせない一方で、一度海に流れ出ると、なかなか分解されません。やがて、5mm以下にまで細かく砕けて、マイクロプラスチックと言われるようになります。
★マイクロプラスチックキーホルダー★
マイクロプラスチックは魚などを通じて、人間の身体に入ると言われています。そしてすでに、沖縄の海の砂には、よく見るとマイクロプラスチックが混ざっているのを確認することが出来ます。体験では、沖縄の海の砂から取り出したマイクロプラスチックを使ったキーホルダーを作ります。