【鳥取県・三徳山】おひとり様限定!スリル満点な国宝・三徳山投げ入れ堂への修験道を体験&参拝してみよう
キーワード
観光体験詳細
含まれるもの
- ガイド料・ガイド出向経費
含まれないもの
- 三徳山投げ入れ堂への入山料・志納金
集合場所
車でお越しの方:朝8時~8時半の集合
(午後からをご希望の方は遅くとも昼の12時半までには集合ください)
バスでお越しの方:8時台、9時台で到着するバスでお越しください。
(午後からをご希望の方は、遅くとも11時台、12時台で到着するバスでお越しください)
※投げ入れ堂への入山の時間が、8時から15時と決まっています。遅くとも、12時過ぎにはスタートできるようにお越しください。
バスでお越しの方:三徳バス停
車でお越しの方:蜜坊駐車場
会場の住所
〒682-0132 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010
提供者
せれん環境教育事務所(NatureGuide Ametsuki)
旅程
- 2~3時間
- 3~4時間
- 投げ入れ堂への往復、入山手続き(受付が2カ所に分かれています)、三佛寺の見学もふくめて、所要時間3時間です。
詳細
※※※7月後半から9月前半は、熱中症の危険がともなうため、真夏の低山でもある投げ入れ堂ガイドは休止しております。要相談となります※※※
日本一危険な国宝と呼ばれている、鳥取県三朝町の三徳山にある、国宝投げ入れ堂。
秋の黄葉の森につつまれた、投げ入れ堂への修験道を歩いて参拝しにいってみましょう。
麓からの遥拝所から、投げ入れ堂を眺めることもできますが、全身全霊で、修験道をあるき六根清浄の穢れを祓い清めながら、投げ入れ堂を間近に参拝しに行きましょう。
投げ入れ堂を間近で参拝するには、短い距離ですが、木の根っこを登ったり、鎖場をのぼったり、岩山をあるいたりと、険しい修験道を歩いていきます。
同じ道を往復することになりますが、下山時も危険を伴います。
また、入山には、2名以上でないと入れないため、一人旅、ソロ活の方はだれかと一緒に行かねばならなくなります。
自然環境の保護と修験道の維持のため、トレッキングポールなどの杖を使って入ることもできません。
危険を伴う厳しい修験道の体験を、地元のガイドが同行することで、安全に安心して修験道を体験できます。
1人だから行くことができないなあという方、旅のお供に、修験道の先達にご利用ください。
※三徳山じたいは、標高899mの山ですが、投げ入れ堂が位置するところは、標高400mにあり低山です。真夏の低山は、平地のまちと同じくらい気温が高く、熱中症の危険が高いためおすすめしておりません。7月後半から9月前半の期間の催行はしておりません。要相談となります。