インドネシア ジャワ島 世界遺産 ボロブドゥール寺院 入場 Eチケット 予約

概要
8世紀から9世紀にかけてジャワの王によって建造されたとされるボロブドゥール寺院。1000年という長きにわたり歴史の表舞台から姿を消していた寺院は、19世紀に発見され、現在は世界文化遺産に登録されています。世界的にも大規模な仏教遺跡であるボロブドゥール寺院。ジャングルの中にある雄姿は厳かで神秘的な空気に包まれています。
ハイライト
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注意事項
- 本チケットはインドネシア国籍でない方を対象とした商品です。
- チケットは2025年7月14日まで有効です。
- チケットの変更やキャンセルは出来ません。
- 毎週月曜日は、ゾーン1(中庭と寺院の建物)は環境清掃のため閉鎖されます。このため月曜日は、ゾーン2(寺院の周りの庭園)のみの見学となります。
詳細
世界遺産のボロブドゥール寺院は、8世紀後半から9世紀前半ごろにジャワを支配した王により建造されたといわれています。 しかし920年のメラピ山の大噴火やイスラム教の侵略により、長きにわたりその存在は忘れ去られてしまいます。密林に埋もれた遺跡は、1814年にイギリスのラッフルズ提督らにより発見され発掘調査と修復がなされます。そして1991年に世界文化遺産に登録されました。 ボロブドゥール寺院は世界的にも大規模な仏教遺跡です。 一番下は一辺約120mの正方形の壇。その上に6層の壇があり、数多くの仏像が刻まれています。頂点にはストゥーパ(仏塔)が72塔立っており、その中には釈迦如来像が安置されています。 仏教施設としては珍しい姿のボロブドゥール寺院ですが、その形は仏教の世界観を表しているとも言われています。
【見学可能時間】06:30~16:30(最終入場:16:00) ※ 月曜日は、ゾーン1(中庭と寺院の建物)は環境清掃のため閉鎖されます。このため月曜日はゾーン2(寺院の周りの庭園)のみの見学となります。