中国 麗江 玉龍雪山＋白沙壁画＋束河古鎮＋麗江古城 1日観光 予約＜日本語ガイド／ホテル往復送迎／昼食付＞
概要
玉龍雪山（Yulong Snow Mountain）、白沙壁画（Baisha Bihua）、束河古鎮（Shuhe Old Town）、麗江古城（Gucheng District）など、世界遺産と中国らしい美しい風景に出会う旅に出かけましょう。 日本語ガイドが丁寧にご案内いたします。送迎、昼食も付いたツアーなので、時間を有効活用し、すべてお任せして存分に観光を楽しめます。
ハイライト
- 麗江エリアの世界遺産や貴重な歴史、文化、絶景を1日たっぷり堪能します
キーワード
注意事項
・掲載料金は通常料金です。中国の祝日（元旦節、清明節、労働節、端午節、中秋節、国慶節、春節）期間では料金が変動する場合がありますのでご了承ください。 ・掲載料金には航空券代は含まれておりません。 ・ご希望によりツアー内容のアレンジが可能な場合がございます。 ・ツアーは1名様からお受けすることができます。10名様以上でのご参加の場合は、料金につきまして別途お問い合わせください。 ・お申し込み前に、中国旅行条件書を必ずお読みください。
予約 (4ステップ)
所要時間
含まれるもの
・専用車利用料（移動と観光用専用車） ・ガイド料（ご宿泊ホテルを出てホテルに帰るまで日本語ガイドが同行します。） ・入場料（日程に掲載されている各観光地の基本入場料） ・ロープウェイ代 ・食事代（日程に記載されているお食事代） ・手配手数料（ツアーの手配や変更などの手数料が含まれています。）
含まれないもの
・個人費用（食事の飲み物代など） ・ツアーガイド、運転手に払うチップ ・旅行者保険
集合場所
ご宿泊ホテルへお迎えに上がります。（麗江市内ホテル）
会場の住所
中国 Yunnan
旅程
【催行日】毎日 【開始時間】08:00 【所要時間】約10時間 ※ご宿泊ホテルまでの往復送迎付き 【当日の流れ】 08:00～08:40 ホテル出発、玉龍雪山へ 08:40～12:00 「玉龍雪山」雲杉坪（ロープウェイ利用）、白水河観光 12:00～12:30 玉龍雪山の近くのレストランへ 12:30～13:30 昼食 13:50～14:30 「白沙壁画」観光 14:50～16:00 茶馬古道「束河古鎮」観光 16:20～18:00 「麗江古城」四方街散策 18:00～18:20 専用車にてホテルに戻ります。
提供者
ふれあい中国／GUILIN TIANYUAN INTERNATIONAL TRAVEL SERVICE（中国／China）
詳細
【催行日】毎日 【開始時間】08:00 【所要時間】約10時間 ※ご宿泊ホテルまでの往復送迎付き
【当日の流れ】 08:00～08:40 ホテル出発、玉龍雪山へ 08:40～12:00 「玉龍雪山」雲杉坪（ロープウェイ利用）、白水河観光 12:00～12:30 玉龍雪山の近くのレストランへ 12:30～13:30 昼食 13:50～14:30 「白沙壁画」観光 14:50～16:00 茶馬古道「束河古鎮」観光 16:20～18:00 「麗江古城」四方街散策 18:00～18:20 専用車にてホテルに戻ります。
＜玉龍雪山＞ 玉龍雪山は南北約35km、東西約13km、13の峰が連なり、頂上に万年雪が積もっています。その雄大な姿はまるで天空へ飛翔し金沙江に飛び込もうとする銀色の龍のようで、この名が付けられました。現在では麗江のシンボル的存在となっています。 また玉龍雪山景区は国家5A級観光区に認定されており、氷河公園、雲杉坪などの観光スポットが多く、毎年多くの観光客が訪れます。特にロープウェーを利用した標高の高いポイントでのパノラマビューは圧巻です。
＜白沙壁画＞ 白沙壁画は、ナシ族、ペー族、チベット族、漢族など各民族の画家による宗教壁画です。数百年間という歳月をかけて作られた白沙壁画は、その線条と色彩によって民族や年代の特徴を見分けられます。 白沙壁画は麗江古城とともに世界文化遺産に指定されており、トンパ文化の重要な財産でもあります。
＜麗江古城＞ 麗江古城は雲南省北西部の横断山脈と雲南中部高原の間の標高2400mの周囲を丘に囲まれた高原に位置しています。麗江古城は雲南省とチベットを結ぶ重要な商業の集散地として栄えてきました。 しかし1996年に起きた地震でその街並みは大きな被害を受け、南宋時代の城が崩壊しましたが、多くの木造建築は崩壊することがありませんでした。そのため従来の木造建物はそのまま残し、かつてと変わらない美しい街並みへと修復され、1997年にこの地で発展した独特の伝統文化と風光明媚な自然環境の重要性が認められ、ユネスコ世界遺産に登録されました。
＜束河古鎮＞ 束河古鎮は麗江古城とともに世界遺産に指定され、張芸謀監督、高倉健主演の「単騎、千里を走る」のロケ地としても知られています。こはナシ族が麗江に住み着いた時の最初の集落で、聖なる雪山を背景にナシ族民家の屋根が村を敷き詰め、付近の山から眺めると絶景が広がっています。 四方街の西側にある青龍橋は400年前の明王朝の時に作られた石橋で、明の万歴年に麗江を治めていた土司木氏が設計し、木氏最盛期の代表的な建築とも言われ、麗江最大級の石橋となっています。また茶馬古道博物館はかつての土司木氏の住居「束河院」の一部を改装したもので、雲南省の重要文化財に認定されています。
