大阪 シアター版 能 狂言「鬼滅の刃」引換Eチケット

概要

あの「鬼滅の刃」が能 狂言として大阪の新劇場、SkyシアターMBSで公演決定！東京上演でも好評を博した能 狂言「鬼滅の刃」がこの夏、大阪で上演されます。Eチケット先着先行受付中！ **※日程：2024年8月21日（水）～8月25日（日）＜全8回公演＞** **※チケット発売日：2024年6月29日（土）10:00～** **＜注意事項＞** ・公演当日、当日券窓口にて紙のチケットと引き換えが必要です ・お席の指定はできかねますので予めご了承ください ・現地で引き換える際には予約確定メールのご提示と、購入時のお名前をお伝えください ・大人チケットのみお取り扱いしております

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**【鬼滅の刃】** 「週刊少年ジャンプ」にて2016年11月号より連載が開始された吾峠呼世晴による漫画作品。コミックス全23巻の累計発行部数が1億5,000万部（電子版含む）を突破しました。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の襧豆子を人間に戻すため「鬼殺隊」へ入隊することから始まる本作は、人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンが国内のみならず、全世界で大きな話題となりました。 **【能 狂言について】** 能は室町時代に成立し、600年を越える歴史を持つ日本の代表的な古典芸能で、芝居、舞、歌の要素を持つ歌舞劇です。狂言も同じく600年以上の歴史を持ち、主に対話を中心とした台詞劇で「笑い」の芸能でもあることが大きな特徴。能と狂言を合わせて「能楽」と呼ばれ、1957年に国の重要無形文化財（芸能）に指定、2008年にユネスコ無形文化遺産に登録され、現存する最古の舞台芸術といわれています。 **原作** 「鬼滅の刃」吾峠呼世晴（集英社ジャンプコミック刊） **監修** 大槻文藏 （能楽シテ方観世流人間国宝） **演出、謡本補綴** 野村萬斎 （能楽狂言方和泉流） **作調** 亀井広忠 （能楽大鼓方葛野流家元） **原案台本** 木ノ下裕一 （木ノ下歌舞伎主宰） **出演** 竈門炭治郎役（他）：大槻裕一 我妻善逸役（他）：野村裕基 嘴平伊之助役（他）：野村太一郎 鬼舞辻󠄀無惨役（他）：野村萬斎 下弦の伍・累役：大槻文藏